田舎での遊び

田舎暮らし

 お家の庭で兄弟姉妹でよく遊んでたな~。
おにごっこしたり、なわとびしたり、家の裏にある山へ探検しに行ったり。
その山では、柿の木に登ったり、山に行くと、細長い葉っぱが多く繁っていてその葉っぱで手裏剣を作ってどっちの手裏剣が強いか?!で引っ張り合いして遊んでいた。
葉っぱの木は何の木だったんだろう?とお母さんに聞いてみると、イヌマキの木というらしい。
イヌマキの木は、庭木として植栽されていて、庭園などにも植栽されてるんだって。
あの裏山にたくさん植わってたあの木って。。。すごい木たったんだな~。。。

 田んぼの稲刈りが終わった後のお楽しみは、稲株を踏み歩くこと。
次々に踏んづけては’’クシュ’’とつぶれるのが何とも言えない感覚があって、楽しくてしかたなかった。
柔らかくなっている稲株は直ぐに’’クシュ’’となるのだが、まだ硬い稲株は、踏むだけで足にささった?というくらい固かった。こんな経験された方は同年代以上の方は多いだろうな~。
娘や孫ちゃんへ経験させてあげたいな~。

 あ!そうだ!稲刈り後のワラを積み上げていた納屋があった。
きれいに積み上げられていたそこの納屋で、お兄ちゃんとお兄ちゃんの友達と私でワラを投げ合ったり、ハイジの布団のように上に乗ったりして遊んでいた。全員ワラまみれになりすごい姿だった。
お父さんが帰宅して、ものすごく叱られた。誤っても許してくれない。
用器具入れにお兄ちゃんだけ入れられ、泣きじゃくって謝りまくった記憶がある。今から思えば、ワラを高ーく積み上げる作業は、すごい労力だったのであろう。私たちがしたことは、子供のイタズラでは済まされないくらいの怒りを覚えることだったんだなぁ~。。。
でも、普段は「お父さんが帰って来たー!」兄弟姉妹4人が「おかえりー」と走って駆け寄り、全員を抱え上げてくれるそんなお父さんだった。

 あーーーー!ブログ更新がパソコンの調子が悪く出来なかった。。。
せっかくコツコツ続けるぞ!と思っていたのに。本当にショックだった。
 

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