今年の春には、母と暮らすために熊本へ行く。骨折して大阪へ連れて帰ってきてはいるが、熊本で田んぼや畑をしたいが母の願い。今までは、一人で暮らしてもらっていたが、野菜の作り方、漬物の作り方、お味噌の作り方、梅干しの作り方等などたくさん教えてほしいことがある。
一番教えてほしのは、畑の土壌作りである。父と母と一緒に作った土壌作りの話しは、聞いてるだけですごい!と思っている。手間ひまかけて、愛情かけて作るお野菜は、本当に美味しいんです。
それを受け継ぎたい。そして、そのお野菜を娘たちや孫に食べさせてあげたい。その為には、帰省したときだけではわからない。一緒に暮らし、一緒に畑し生活する。田舎で一人で暮らす母のことも心配だし、残りの人生の一部を母と一緒に暮らす時間にしたいなぁ~と思った。
二人の娘も嫁いだし、旦那さんにも一緒に来てほしかったけど、大阪生まれ大阪育ちの旦那さんが、田舎では暮らす自信がもてないことや、気持ちになれないのはわかるよ~。
旦那さんに「一緒に熊本いかへん?」と3回は聞いたかな?!1回目は無言。2回目は「ふふっ」と笑みを浮かべただけ。そして、3回目に「大阪のお家を空き家にするのはいややねんな~」と言っていた。「そしたら、テレビ電話しよう。そして、熊本へ遊びにおいでよ~」と話している。
旦那さんも年金もらえる年齢だから、体のことは心配ではある。だけど、理解はしてくれた。
と言うより。。。私が一度決めたことは曲げないのを知っているから協力してくれているんだと思う。本当にありがとね。
だけど!!! 聞いてしまったのである。
私が田舎へ行ったあと、大量にある服、物を捨てる計画をしていることを。。。
はぁ~??? なんだってーーー?!!!
ある日「お母さ~ん。お父さん、お母さんが熊本行っている間にお母さんの荷物捨てる言うてたで~」と娘たちが言っていた。 そんなん聞いてへんで!ホンマかいな~である。
まっ!確かに。。。服、物が多すぎ。。。いつも「メルカリに出したら?」とは言われていた。
アカン!アカン!!このままやと、ほんまに居てへん間にほかされる。。。
そこで、ずーっとやりたいと思っていた断捨離を決行することに決めた!
断捨離の本があったな~。読んでいて、まず!やってみよう♪だ
断捨離の上手なポイントは
1.一度に片付けようとしないこと。
2.後悔しないために、 いったん「保留」というのもOKにすると決めておくこと。
3.保留の物には、断捨離の期限を決めておくこと。(いつするのか?)
4.物を手放すことを恐れないこと。
5.現在のライフスタイルに合っているものだけに絞ること。
なるほどね~。。。ならば、私の手放すポイントも決めたてみた。
手放ポイントは
1.一度も着ることのなかったスカート。
2.これいい!と思ったが着こなせなかったアイテム。
3.白っぽい服で汗シミが残っているアウター。
4.擦れや毛羽立ちなどが目立っていて毛玉がある物。
5.今のライフスタイルに合っているものだけに絞る。
6.体形が変わっているのに、「痩せたら着よう」と置いている物。
断捨離は、いらない物を処分することだけではない。これからのライフスタイルを見つめなおすためにもするんだ。お部屋がキレイになることは、運気があがるはず!
一度にせず、コツコツとしていこう。
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