私の恒例!箱根駅伝

学びの道

 今日は毎年恒例の箱根駅伝!!! 毎年、朝から見るのを楽しみにしている。
選考会の走りのテレビから見て、2日3日を見ると深みがでるんだわ~!
駅伝は、高校駅伝も、実業団駅伝も、マラソンを見れる時は、必ずテレビにかじりつき見ている。
実際に、自分は走っていないが。。。なぜか大好きである。

 箱根駅伝の正式名称は「東京箱根間往復大学駅伝競走」で、1920年より毎年1月2日と翌3日の2日間にわたり行われる関東地方の大学駅伝の競技会。つまり、地方大会なのである。
1920年って。。。大正9年!!! えっ?そんなころからやっているんだなぁ~
とにかく色んなドラマがある。

 私が駅伝を見だした頃は、順天堂大学や早稲田大学が強かった時代だったなぁ~。
見たり見なかったりの駅伝を見るようになったのは。。。
今の早稲田大学の前監督の渡辺さんが、もうろうとして走りきりタスキを繋いだシーンを見て感動したからである。そして、仕事のマインド作りに大いに役立ったからでもある。
走っている姿や、支えている裏方の方への感謝であったりを、テレビを通じてだが自分の目で見て、自分の耳で聴いて、自分へのやる気スイッチを入れていた。

 一人で走ってはいるが、皆の思いや心をタスキを通じて繋いでいく。。。
それまでの皆さんの努力はすごいと思う。明日は行路!!!
2022年 令和4年 第98回の走りを明日もまた、しっかり見よう♪

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