先日、旦那さんと話していて、何で？そんな話になったのか？覚えてないが。。。
「時代」の話になり、縄文時代～令和まで間違いなく覚えたくなり、何度も何度も繰り返し、途中で間違ったらまた最初から言い直すのを、延々やっていた。
旦那さんに「違う！そう！そう！」と言われながら。。。
縄文、弥生、古墳。。。。。と全てが言えるようになった！
そしたら、今度はその時代の中心人物も付け足し、縄文から順にまた言っていく。また間違ったら、最初から繰り返し、全て言えた！
そしたら、今度は、それに年号を付けたし、、、、さすがに、年号までを入れて言うのは１回だけで疲れてきた。いや、やる気が薄れてきた。。。
だが、時代・人物を全て言えた時は、すごくうれしく、何とも言えない達成感があった。
次の日も、覚えているか？の復讐を自分でブツブツ言ってる自分が面白く思えた。
すると、それを何度もやってる私に、旦那さんがこう言った！
「学生時代に覚えておけば人生違ったと思うやろ。あんたは損してるな～」
はぁ～？？？！！！ 損・得で動く話をするのは本当に嫌いなのである。
また、私の逆鱗に触れる言葉を言いよって！！！
「なんか？素直にそうやね～とは言われへんわ！なんかさぁ～今の自分を全否定さるているようにしか思われへんわ！ この私は、あかん子ってこと？？？ 」と言ってしまった！！！
言わなくていいのにとは思ったが。。。トホホである。
旦那さんは、もちろん無言。。。 「無言ってどういうことやねん！」とまた。。。
ひゃーΣ(ﾟ∀ﾟ) そりゃー私のこと怖がるわな（笑）
そう言えば、お父さんも歴史が好きだったぁ～。本もよく読んでいた。
ある日、実家で龍馬が行くの全巻を見つけたことがある。
お父さんはいつも寝る時間が早かった。もう寝てると思ってたお父さんが、部屋の電気は消えていたが、布団に入ってスタンドを付けてまで本を読んでいたのを見たことがある。テレビは野球と大河ドラマを見ていたなぁ～。 旦那さんが言っていたことも、あながち間違ってはいないのもわかる。
歴史を知ることで、人間の幅が広がるようにも思う。偉人たちの言葉や言動で刺激され、人生違っていたかもしれない。。。ん。。。。。そうだよね～。。。
今まで、大河ドラマもあまり見ない。歴史物のドラマや映画を見るのは、好きな俳優さんの作品だから。歴史を知っていたら、もっと楽しめるのはわかる。だが、知ってなくてもなんとなくわかるからそれでいいんじゃない？！程度だった。
だが。。。今、日本史ではなく世界史を勉強したいなぁ～とは思っている。
それは、大好きな作家の浅田次郎さんの『蒼穹の昴』の本を、また読みたい。
その本は、本当に面白く、感動した記憶がある。
あの頃は歴史を知らないので、読んでは、登場人物がどういう人物なのか？がわからなくなり、前のページを読み返し、また読むを繰り返さないと頭に入ってこず、ページが進まない。。。
そのうち、登場人物を紙に書き出し、つながりも書き出し、その紙を何度も見ながら最後まで読んだのを覚えている。 仕事も辞めた今なら時間もあり読めそうだ！
さっ！まず、その前に歴史を勉強しなくっちゃ～♪
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